協会便り

マレーシア・イスカンダル開発地区視察

今回の経済ミッションの一環で、シンガポールの対岸に位置するマレーシア・ジョホール州で開発が進行するイスカンダル地区を視察致しました。

同地区の開発計画はマレーシア政府とシンガポール政府が共同で推進され、総投資額は約10兆円の巨大都市開発計画で、2006年に始まり2025年に完了を目指しています。同プロジェクトには、三井物産株式会社様が参画しているということから、今回、当協会会長である三井物産株式会社新潟支店様のご厚意により実現致しました。

視察当日は金曜日(マレーシアでは休日)ということもあり、建設工事は行われておりませんでしたが、あちこちで建設途上の建物や埋め立て現場が見られ、開発が進行中であることが伺えました。既に整備された部分もあり、学校、病院、娯楽施設(レゴランド)などは稼働しています。

将来的にはシンガポールとは新幹線、地下鉄で繋がるこの地域は、物価の低さもあり、シンガポール人の居住区としての発展可能性を多いに秘めております。国境を跨ぎ、通貨も変われば、別の世界という思い込みがありましたが、もはやここはシンガポールと同一経済圏となるのは時間の問題と感じつつ、それ故にシンガポールの可能性を大いに認識を改めた視察となりました。

 

 

 

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